2017.4.1 19:34

津金、同級生対決制し初優勝「絶対に負けたくなかった」/柔道

津金、同級生対決制し初優勝「絶対に負けたくなかった」/柔道

能智亜衣美(左)を破り優勝した津金恵=福岡国際センター

能智亜衣美(左)を破り優勝した津金恵=福岡国際センター【拡大】

 世界選手権(8~9月・ブダペスト)代表最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権第1日は1日、福岡国際センターで男女計7階級が行われ、女子63キロ級は筑波大4年の同級生対決となった決勝を制した津金が初優勝。能智には昨年大会の決勝で敗れていただけに「今年こそ絶対に負けたくなかった」とほっとした様子だった。

 互いの特徴をよく知る仲でもあり、なかなか技が出ず指導を二つずつ受けて延長戦へ。「気持ちの勝負。泥臭くても絶対に勝とうと思った」と攻める姿勢を崩さず、最後は相手に指導が出た。接戦は9分45秒に及んだ。

 リオ五輪5位の田代未来(コマツ)が欠場している中「63キロ級に自分がいることを示したかった」。世界選手権代表へ一歩近づき「一つの通過点と思いたい。絶対に私が出て勝ちたい」と力強く語った。