2017.3.12 20:08

白鵬、初日に不覚…右足裏の皮むけ動きに影響「テーピングを巻いた方が良かった」/春場所

白鵬、初日に不覚…右足裏の皮むけ動きに影響「テーピングを巻いた方が良かった」/春場所

正代に突き落としで敗れた白鵬=エディオンアリーナ大阪(撮影・高井良治)

正代に突き落としで敗れた白鵬=エディオンアリーナ大阪(撮影・高井良治)【拡大】

 大相撲春場所初日(12日、エディオンアリーナ大阪)横綱在位58場所目で、大鵬に並ぶ史上3位となった白鵬が結びの一番で、正代に不覚を取った。支度部屋では落胆を隠せない。「4横綱での初日を締めるという思いが気負いになったか」との問いに無言を貫いた。新横綱稀勢の里とは対照的に、不安を抱かせるスタートとなった。

 左上手を取りきれず、引いて劣勢になる。相手の突き落としにバランスを崩し、ばったりと手をついた。本人によると8日に田子ノ浦部屋に出稽古した際にむけた右足裏の皮が、取組中に再びむけて動きに影響したという。「テーピングを巻いた方が良かった」と肩を落とした。

 昨年の春場所では初日に負けたが賜杯を抱いた。再現に向け「まだまだですよ」と絞り出した。

初日結果へ2日目取組へ

  • 正代は突き落としで白鵬に勝った=エディオンアリーナ(撮影・高井良治)