2017.2.13 19:52

新井、東京五輪へ再出発「素直にうれしい」/柔道

新井、東京五輪へ再出発「素直にうれしい」/柔道

 柔道のグランドスラム(GS)パリ大会は12日に終了し、男子100キロ級で18歳の飯田健太郎(東京・国士舘高)がGS初制覇の快挙を達成するなど、日本は男女計14階級で男子5人、女子2人が制した。2020年東京五輪に向け、大幅に改正されて試験運用の新ルールで行われた。

 女子70キロ級の新井は「気持ちを前面に出した」という決勝を一本勝ちで締めくくった。リオ五輪代表争いで敗れた田知本遥(ALSOK)は、同五輪で金メダルを獲得。悔しさを乗り越えて3年後の東京五輪に向けて力強く再出発の一歩を踏み出し「素直にうれしい」と喜んだ。

 新ルールを見据えて強化してきた寝技に手応えを感じた様子。「5位に終わった(2015年)世界選手権の悔しさを晴らすためには、また出場するしかない」と世界を強く意識した。(共同)