2017.2.12 16:41

橋本、ついに強敵を撃破!「今までの試合で一番うれしかった」/柔道

橋本、ついに強敵を撃破!「今までの試合で一番うれしかった」/柔道

男子73キロ級で優勝した橋本壮市=パリ(共同)

男子73キロ級で優勝した橋本壮市=パリ(共同)【拡大】

 柔道の世界選手権(8~9月、ブダペスト)代表選考会の一つとなるグランドスラム(GS)パリ大会は11日に開幕して男女計7階級が行われ、男子は昨夏のリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した60キロ級の高藤直寿のほか、66キロ級の阿部一二三と73キロ級の橋本壮市が優勝した。

 過去3度屈した強敵をついに破った。男子73キロ級の橋本は延長戦にもつれた安昌林との決勝を内股透かしで制した。

 日本男子の井上監督は「ここで負けたら彼にはもう勝てない。それくらいの思いで闘え」と送り出したという。東京大会に続くGS2連続制覇で期待に応え、25歳の巧者は「今までの試合で一番うれしかった」と屈託なく笑った。

 同級にはリオ五輪王者の大野将平(旭化成)がいる。世界選手権代表を争う4月の全日本選抜体重別選手権へ「しっかり食っていきたい」と迷わず宣言した。(共同)