2017.1.29 16:24

白鵬、稀勢の横綱昇進で「再び眠っていたものが出てくるようだ」

白鵬、稀勢の横綱昇進で「再び眠っていたものが出てくるようだ」

特集:
稀勢の里
囲み取材に応じる白鵬=両国国技館(撮影・加藤圭祐)

囲み取材に応じる白鵬=両国国技館(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 大相撲の横綱白鵬が29日、稀勢の里の横綱昇進について「ライバルがいないといけない。横綱が誕生したことで、再び眠っていたものが出てくるようだ」と受けた刺激を語った。東京・両国国技館で自らが主催する少年相撲の国際親善大会「白鵬杯」の記者会見で言及した。

 19年ぶりに誕生した日本出身横綱に世間の関心は高い。白鵬も「(大相撲人気が)また一つ二つ、盛り上がりを見せている」と笑みを浮かべた。初場所の千秋楽結びの一番で敗れるなど、宿敵稀勢の里には3連敗中だ。4場所、優勝から遠ざかる白鵬は「今度は自分らしい取組をして、先輩横綱の意地を見せたい。(3月の春場所で)久しぶりに天皇賜杯を抱いている姿を見せたい」と雪辱を期した。

  • 開会式で挨拶する白鵬=両国国技館(撮影・加藤圭祐)
  • 囲み取材に応じる白鵬(左)と鈴木おさむ氏=両国国技館(撮影・加藤圭祐)