2017.1.22 05:01

稀勢の里、結婚はまだ先?「不器用なので2つのことは同時に無理」/初場所

稀勢の里、結婚はまだ先?「不器用なので2つのことは同時に無理」/初場所

 大相撲初場所14日目(21日、両国国技館、観衆=1万816)大関稀勢の里が平幕逸ノ城を下して13勝1敗とし、涙の初優勝を決めた。

 17歳9カ月で関取に、18歳3カ月で幕内力士になった。いずれも横綱貴乃花に次ぐ史上2位の若さ。それでも稀勢の里の優勝への道は長かった。

 昨年1月の初場所で9勝に終わり、何かを変えたいとほぼ連日連夜のウオーキングに着手した。早朝は東京都内の自宅から遠回りして稽古場へ。汗だくのまま土俵に下りるときもあった。「天気がいい日は1時間以上歩く。毎日続けたら下半身に重みと粘りが出てきた」と振り返る。

 また、「力士はこの時代にまげを結っている。神秘的な部分があってもいい」が持論だ。バラエティー番組への出演を避け、ツイッターなどの会員制交流サイト(SNS)も「興味がない。必要もない」。そして「不器用なので2つのことは同時に無理」と結婚の予定はない。待望久しい日本出身横綱という夢の実現が先だ。

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