2017.1.6 21:00

就実、八王子実践に競り勝ち涙あふれる…西畑監督「練習が実ってよかった」/春高バレー

就実、八王子実践に競り勝ち涙あふれる…西畑監督「練習が実ってよかった」/春高バレー

第2セット、得点が決まり喜ぶ就実の選手たち=東京体育館(撮影・福島範和) 

第2セット、得点が決まり喜ぶ就実の選手たち=東京体育館(撮影・福島範和) 【拡大】

 バレーボールの全日本高校選手権第3日は6日、東京体育館で3回戦と準々決勝が行われ、女子は2連覇を狙う下北沢成徳(東京)、国体を制した金蘭会(大阪)、鹿児島女、就実(岡山)が準決勝に勝ち上がった。前回準優勝の八王子実践(東京)は準々決勝で就実にストレート負けした。

 第2セットの競り合いをものにした就実の選手は、あふれる涙を拭った。試合中はほとんど顔色を変えない西畑監督も両手を上げて喜び「素直にうれしい。いつも競った時に落としていたので、練習が実ってよかった」と興奮気味だった。

 全国高校総体や選抜チームで臨んだ国体では20点台に突入してからの競り合いでセットを落とし、敗れた。西畑監督は20-20を想定した場面からの練習試合を何度も行い、攻める姿勢を植え付けた。八尾主将は「前はあたふたしていた。競った中で取れてよかった」と成果を実感していた。

  • 第1セットスパイクを放つ就実・小川愛里奈(4)=東京体育館(撮影・福島範和)