2016.12.30 00:04

初V狙う東海大、2区にルーキーの関颯人を起用するなど往路4区間、復路1区間で1年生起用/箱根駅伝

初V狙う東海大、2区にルーキーの関颯人を起用するなど往路4区間、復路1区間で1年生起用/箱根駅伝

 来年1月2、3日に行われる第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路107・5キロ、復路109・6キロ)に出場する21チームの区間エントリーが29日、発表され、東京都内で監督会議が開かれた。

 初優勝を狙う東海大は、2区にルーキーの関颯人(はやと、佐久長聖高)を抜擢(ばってき)するなど往路4区間、復路1区間で1年生を起用。フレッシュなメンバーで「打倒・青学大」を目指す。

 東海大の両角速(もろずみ・はやし)監督(50)は、8人エントリー登録した1年生を5区間で起用。なかでも有望株の関を、花の2区に送り出す。「彼らのポテンシャルに期待したい。のるか、そるかです」と腹は据わっている。

 言わずと知れたエース区間での起用に、関も準備万端だ。優勝候補の青学大で2区にエントリーされた学生長距離界の大黒柱、一色恭志(4年)らの胸を借り、東海大OBの伊達秀晃(元中国電力)が2005年に出した日本人1年生の2区最高記録、1時間8分4秒切りに挑む。「タイムは69分を切りたいです。一色さんにもチャレンジしたい」と気合十分だ。

 3大会ぶりの優勝を狙う東洋大のスピードランナー服部弾馬(4年)は1区にエントリーされた。