2016.12.25 18:59

久光製薬、中田総監督が見守る中、日立にストレート勝ち 全日本選手権/バレー

久光製薬、中田総監督が見守る中、日立にストレート勝ち 全日本選手権/バレー

 バレーボールの天皇杯皇后杯・全日本選手権は25日、東京・大田区総合体育館で男子に引き続き女子(皇后杯)の決勝を行い、久光製薬が日立にストレート勝ち。2007年に現在の形式になって以来、5年連続6度目の優勝を果たした。

 久光製薬は第1セットから主将の長岡望悠(24)のサーブや強打、水田祐未のブロック得点などで危なげなくリードした。日立は相手の強いサーブに得意の速い攻撃を封じられ、対抗しきれなかった。

 全日本女子監督に内定した中田久美総監督は、客席で見守った。5連覇がかかるプレッシャーの中、「意識せざるを得なかったが、目の前の1試合1試合(に集中して)戦っていこうと話していた」とは酒井新悟監督。リーグ前半戦の最後だった11日に、日立に1-3で敗れていただけに「相手の速い攻撃をどうしのぐかがカギだった。サーブで押して主導権を取れてよかった」と話した。

 長岡は「これは通過点。これをステップに、この先も一歩一歩、確実にやっていきたい」とした。