2016.12.19 20:05

山形亮太「歴史をつくられた方に表彰されてうれしい」/陸上

山形亮太「歴史をつくられた方に表彰されてうれしい」/陸上

「アスレティック・アワー」で最優秀選手に選ばれた(左から)山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥=東京都内

「アスレティック・アワー」で最優秀選手に選ばれた(左から)山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥=東京都内【拡大】

 日本陸連の年間表彰式「アスレティック・アワード」が19日、東京都内のホテルで開かれ、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレーで銀メダルを獲得したメンバー4人に、8年前の北京五輪の同種目で3位に入った4人が最優秀選手の記念楯を贈った。

 北京五輪での銅メダル獲得はトラック種目の男子で初の快挙だった。リオ五輪で第1走者を務めた山県亮太選手(セイコーホールディングス)は「歴史をつくられた方に表彰されてうれしい」と笑顔。当時12歳だった第3走者の桐生祥秀選手(東洋大)はテレビで見て感動したという。憧れた先輩と握手し「すごく新鮮な気持ちになった」と頬を緩めた。

 ウサイン・ボルトを擁したジャマイカと競り合ったレースはリオ五輪のハイライトの一つ。2020年東京五輪では金メダルへの期待が高まる。北京五輪のアンカー、朝原宣治氏は「そんなに簡単なものじゃないが、東京で金となったらスポーツ界にとってもいいこと」と後進の躍進を待ち望んだ。

山県亮太の話「陸上を始めたときから新しい歴史をつくりたいと思ってきた。これに満足することなく4年後も歴史をつくりたい」

飯塚翔太の話「(北京五輪で3位に入った)4人の先輩たちのメダルがあったからこそ、僕らも力を発揮できた。もっと陸上界を盛り上げられるように頑張る」

桐生祥秀の話「すごく光栄でうれしい。次の2020年(五輪)もこの4人で切磋琢磨して盛り上げていく。またこの賞をもらえるように頑張る」