2016.12.19 18:24

リレー代表4人に記念盾 ケンブリッジ飛鳥「本当にうれしい」/陸上

リレー代表4人に記念盾 ケンブリッジ飛鳥「本当にうれしい」/陸上

「アスレティック・アワー」で最優秀選手に選ばれた(左から)山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥=東京都内

「アスレティック・アワー」で最優秀選手に選ばれた(左から)山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥=東京都内【拡大】

 日本陸連の年間表彰式「アスレティック・アワード」が19日、東京都内で開かれ、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレーで銀メダルを獲得し、最優秀選手に選ばれた山県亮太(セイコーホールディングス)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)ケンブリッジ飛鳥に記念盾が授与された。ケンブリッジは「本当にうれしい。4人で刺激し合いながら、4年後は金メダルを目指して頑張りたい」と述べた。

 優秀選手にはリオ五輪で男子50キロ競歩銅メダルの荒井広宙(自衛隊)、同棒高跳び7位の沢野大地(富士通)、同20キロ競歩7位の松永大介(東洋大)が輝き、荒井は「来年の世界選手権では、またメダルを目標に頑張る」と意気込んだ。

 担当記者による新人賞はケンブリッジと女子長距離の上原美幸(第一生命)、陸連が選ぶ新人賞は男子棒高跳びの江島雅紀(神奈川・荏田高)が受賞。リオ・パラリンピックの男子走り幅跳びと400メートルリレーでメダルを獲得した山本篤(スズキ浜松AC)と、アテネ五輪女子マラソン金メダリストで今年引退した野口みずきさんには特別賞が贈られた。

野口みずきさんの話「(陸上人生の)25年間を評価していただいて、とてもうれしい。努力し、目標を達成することの素晴らしさをこれから子供たちに伝えていきたい」

山本篤の話「2020年東京パラリンピックでは金メダルを目指したい。五輪とパラリンピックがより近い大会になり、たくさんの選手が出られることを願う」

松永大介の話「五輪では100パーセントの力を出すことができた。しかし、それでもまだ7位。五輪で見つけた課題を克服して、さらに上の順位を目指したい」

沢野大地の話「表彰式の)壇上にいつか上りたいと思っていた。東京五輪を意識しながら、若い選手とともに少しでも長く競技を続け、後進の指導にもあたりたい」

江島雅紀の話「憧れは沢野大地選手。東京五輪ではメダルを獲得できるような選手になり、棒高跳びという競技の魅力を伝えられるようになりたい」

上原美幸の話「賞をいただけたのも、応援してくださる方のおかげ。まだまだ未熟な私だが、2020年東京五輪に向けて力をつけていけるよう、日々精進していく」

  • 「アスレティック・アワード」で特別賞を贈られた山本篤(左)と野口みずきさん=東京都内
  • 「アスレティック・アワード」で優秀選手賞に選ばれた荒井広宙=東京都内