2016.12.10 19:10

箱根5区短縮に歓迎、警戒の声…各校がさまざまな受け止め/駅伝

箱根5区短縮に歓迎、警戒の声…各校がさまざまな受け止め/駅伝

第93回箱根駅伝では4区、5区で前回までと距離が変更される=東京・恵比寿(撮影・福島範和)

第93回箱根駅伝では4区、5区で前回までと距離が変更される=東京・恵比寿(撮影・福島範和)【拡大】

 来年1月2、3日に行われる第93回東京箱根間往復大学駅伝に出場する21チームのエントリー選手(各16人以内)が10日に発表され、3連覇と大学駅伝3冠を目指す青学大はエースの一色恭志やことしの東京マラソンで日本勢2位に入った下田裕太らを登録した。

 今回の大会から山上りの5区が選手への負担などを考慮して、従来の23・2キロから20・8キロに短縮される。青学大は「山の神」と呼ばれた神野(現コニカミノルタ)が卒業し、原監督は「昨年に比べ山は力がない選手なので有利になる」と歓迎した。

 4区は18・5キロから20・9キロに延びる。早大の相楽監督は「より10人のコンディションを高めないと戦いきれない」と警戒した。駒大の大八木監督は「そんなに変わらない。チームがどちらを重要と思うか」と話すなど、各校の受け止めはさまざまだった。