2016.12.4 20:55

リオ銅の山部、3位に終わるも前向き「まだまだ強くなれる」/柔道

リオ銅の山部、3位に終わるも前向き「まだまだ強くなれる」/柔道

 柔道のグランドスラム東京大会最終日は4日、東京体育館で男女計5階級が行われ、女子78キロ超級では20歳の朝比奈沙羅(東海大)が決勝で16歳の素根輝(福岡・南筑高)を延長で下し、初優勝した。リオデジャネイロ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)は3位。

 山部は3位の結果を「悔しいけど、この気持ちがあればまだまだ強くなれると思えた」と前向きに捉えた。

 準決勝の朝比奈戦は優位に試合を運びながら「投げて勝ちたい」と、支え釣り込み足を仕掛けたところを逆に投げられた。体の反応の遅れを感じ、調整不足を反省した。

 来夏の世界選手権優勝を目指す。26歳の五輪銅メダリストは「一年一年、しっかりとやっていく。その先に東京五輪が見えてくればいい」と地に足を着け、将来を見据えた。