白星最少の照ノ富士、5場所皆勤も大不振「つらく、苦しい1年だった」/九州場所 - スポーツ - サンスポ
大相撲
2016.11.27 22:09
九州場所千秋楽(27日、福岡国際センター)年6場所全てで幕内に在位した力士の中で、最も白星が少なかったのは照ノ富士の33勝だった。初場所はわずか3勝で途中休場し、その後は5場所皆勤して8、2、8、4、8勝の大不振だった。
膝や肘などの故障を抱えるにせよ、大関として不名誉な結果に終わった照ノ富士は「つらく、苦しい1年だった。大関から落ちてもおかしくない状態だった」と話す。ワースト2位は34勝の逸ノ城。昨年まで「未来の横綱候補」と呼ばれたモンゴル出身の大器2人にとって、どん底の1年となった。
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