2016.11.20 17:22

御堂筋をメダリストが疾走 アンカーはケンブリッジに代わって朝原さん/陸上

御堂筋をメダリストが疾走 アンカーはケンブリッジに代わって朝原さん/陸上

メダリストによるリレーステージで飯塚翔太からバトンをもらう桐生祥秀=20日午後、大阪市中央区(撮影・安部光翁)

メダリストによるリレーステージで飯塚翔太からバトンをもらう桐生祥秀=20日午後、大阪市中央区(撮影・安部光翁)【拡大】

 大阪市の目抜き通り「御堂筋」で20日、リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダリストの山県亮太(24)、飯塚翔太(25)、桐生祥秀(20)の3選手らが、トラックに見立てた約400メートルのレッドカーペットを疾走、五輪で実際に使った緑色のバトンをつないで感動を再現した。

 銀メダルメンバーのケンブリッジ飛鳥(23)は不参加で、代わりに、この競技の2008年北京五輪銅メダルの朝原宣治さん(44)がアンカーを務めた。リオ五輪で注目を集めた、次の走者の手のひらに下から押し込むように渡す「アンダーハンドパス」が披露されると、沿道の観衆から大きな拍手が起きた。

 イベントは大阪のにぎわいを国内外に発信するのが目的。南北に貫く6車線の道400メートル余りが歩行者天国になった。レッドカーペットをランウエーにしたファッションショーも開かれた。来年1月9日までは、夜になると道路沿いのイチョウ並木がライトアップされる。