2016.11.13 20:03

渡名喜は豪快に2連覇「大技を練習してきたのでうれしい」/柔道

渡名喜は豪快に2連覇「大技を練習してきたのでうれしい」/柔道

女子48キロ級決勝 森崎由理江(下)を破り2連覇した渡名喜風南=千葉ポートアリーナ

女子48キロ級決勝 森崎由理江(下)を破り2連覇した渡名喜風南=千葉ポートアリーナ【拡大】

 来年の世界選手権代表第1次選考会となる柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は13日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子は48キロ級の渡名喜風南(帝京大)と63キロ級の能智亜衣美(筑波大)が2年連続2度目の制覇だった。

 女子48キロ級で2連覇の渡名喜は豪快な技がさえた。決勝は裏投げのような小外掛けで一本を奪い「大技を練習してきたのでうれしい」と満面に笑みを浮かべた。

 リオデジャネイロ五輪をテレビ観戦し、投げ技が少ないと感じたという。「見ている人は大技の方が楽しいはず」と意識を高めた。今年は国際大会で優勝するなど地力をつける21歳。リオ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)は同い年で「お互い勝ち上がって対戦したら勝ちたい」と、来月のGS東京大会を見据えた。