2016.11.4 05:02

隠岐の海、痔の悪化で九州場所出場微妙 八角親方「休場考える」

隠岐の海、痔の悪化で九州場所出場微妙 八角親方「休場考える」

 大相撲の西関脇隠岐の海(31)が13日初日の九州場所(福岡国際センター)への出場が微妙になっていることが3日、分かった。9月の秋場所後に肛門周囲膿瘍(のうよう)の手術を受け、10月の秋巡業を全休。現在も傷口がふさがっておらず、相撲を取れない状態が続いている。

 隠岐の海はこの日、福岡市内の八角部屋でまわしを締めて四股、すり足などで汗を流したが、師匠の八角親方(元横綱北勝海)は「このまま相撲を取れない状況が続けば休場も考える。みっともない相撲をみせるわけにはいかない」とした。

 隠岐の海は秋場所初日から6連勝したものの場所中に症状が出て、7日目に切開手術をして9勝で終えた。場所後に再び根治手術を受けていた。本人は「傷口とまわしが接触するので、いまも痛みがある」と話した。