2016.10.30 19:08

リオ五輪初戦敗退の梅木、覇権奪回に貢献「東京五輪へ前向いて頑張る」/柔道

リオ五輪初戦敗退の梅木、覇権奪回に貢献「東京五輪へ前向いて頑張る」/柔道

 7階級で争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会最終日は30日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子は環太平洋大が3年ぶりに覇権を奪回。準々決勝敗退の過去2年から復活を遂げ、1992年バルセロナ五輪王者の古賀稔彦総監督は「一人一人がポイントゲッターとの自覚が大事だった」と勝因を述べた。

 リオデジャネイロ五輪初戦敗退から再出発の梅木も貢献。決勝は闘争心を前面に出し、得意の寝技で仕留めた。「五輪後の試合はどうなるのかと思っていたが、自分から前に出ることができた。東京五輪へ前を向いて頑張る」と充実感に浸る。古賀総監督は「リオ五輪の負けから挑戦者の意識をもってくれた」と目を細めていた。