2016.10.24 05:03

鈴木遥さん、ハーフ&ハーフ女子で逆転V「うれしい」/軽井沢マラソン

鈴木遥さん、ハーフ&ハーフ女子で逆転V「うれしい」/軽井沢マラソン

ハーフ&ハーフ女子で優勝した鈴木遥さん (撮影・早坂洋祐)

ハーフ&ハーフ女子で優勝した鈴木遥さん (撮影・早坂洋祐)【拡大】

 紅葉に彩られた晩秋の軽井沢を駆ける『2016軽井沢マラソンフェスティバル』は23日、2日連続でハーフマラソンを走る「ハーフ&ハーフ」男女の第2日と、「第7回サンスポ軽井沢リゾートマラソン」の一般ハーフ男女、5キロ男女が行われた。

 今年もやっぱり、鈴木さんは速かった。昨年の一般ハーフ女子で優勝し、仕事のため表彰式に出る間もなく新幹線に飛び乗った鈴木さんが、今年はハーフ&ハーフに挑戦。前日22日はトップと7秒差の2位に甘んじたが、この日は1位でフィニッシュ。2日間の合計タイムで1位に輝き、念願の? 表彰式にも出席した。

 「昨日は死ぬほど悔しかったので、優勝できてうれしいです」

 人生初の2日連続となるハーフマラソン。「意外と2日目も元気が出た」とスタートから飛ばし、前日1位の大石さんも「(鈴木さんは)速かった。12キロ過ぎで抜かれてしまった」と舌を巻くほどのスピードで初優勝した。昨年はレース後に新幹線で東京都内に戻り、ホテルのフロント業務をこなしてから帰宅。「さすがに疲れた」と今年は仕事をしっかり休みにし、万全の態勢でレースと表彰式に臨んだ。

 ダイエットが目的で22歳の頃から走り始め、5年前からさまざまな大会に出場。現在は週5日は陸を走り、けがをしないように残り2日はプールでトレーニングするなど、走ることに多くの時間をささげている。「走るのが生きがい。今年も面白い記事、書いてください」と鈴木さん。昨年は友人がみんな買ってくれたというサンケイスポーツに、今年も登場だ。 (角かずみ)

鈴木 遥(すずき・はるか)

 1982(昭和57)年12月28日生まれ、33歳。千葉・松戸市出身。社会人1年目からダイエット目的で走り始める。現在は東京都内のホテルでフロント業務の仕事をしながら、練習を積んでいる。1メートル57、42キロ。

  • 紅葉の軽井沢で、シンクロナイズドスイミング元日本代表の青木愛さん(中央右)や、招待選手の原田拓さん(同左)ら参加者はポーズを決めた(撮影・小倉元司)