2016.10.9 20:24

競歩の松永、2位にも満足げ「状態が悪い中でも38分台が出た」/国体

競歩の松永、2位にも満足げ「状態が悪い中でも38分台が出た」/国体

 国民体育大会「2016希望郷いわて国体」第9日は9日、岩手県北上市の北上総合運動公園陸上競技場などで行われ、陸上成年男子1万メートル競歩はリオデジャネイロ五輪20キロ競歩代表の高橋英輝(岩手・富士通)が38分21秒88の大会新記録で優勝した。リオ五輪7位の松永大介(神奈川・東洋大)が2位に続いた。

 陸上成年男子1万メートル競歩の松永は序盤からレースを引っ張ったが、9000メートル手前で高橋が仕掛けたスパートについていけず、優勝を逃した。ただ、大会前に左足の親指を痛めていたこともあり「状態が悪い中でも38分台が出た。自信になる」と満足そうだった。

 来春から高橋ら競歩の有力選手が所属する富士通に入社することが決まったそうで「周りから刺激を受けながら、自分も強くなれれば」と目を輝かせた。