2016.9.14 08:13

桐生、今季最終戦は10秒35 国別対抗戦で日本は4位/陸上

桐生、今季最終戦は10秒35 国別対抗戦で日本は4位/陸上

 陸上の国別対抗戦、デカネーションが13日、フランスのマルセイユで行われ、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(東洋大)は向かい風1・9メートルの100メートルで、10秒35の2位だった。アサファ・パウエル(ジャマイカ)が10秒20で1位になった。桐生は今季最終戦。大会は男女各10種目の順位に応じた合計得点で争われ、日本は4位だった。

 リオ五輪代表では男子の400メートルでウォルシュ・ジュリアン(東洋大)が46秒09で1位となり、110メートル障害の矢沢航(デサント)は13秒74、棒高跳びの山本聖途(トヨタ自動車)は5メートル60でともに2位。女子400メートル障害の久保倉里美(新潟アルビレックス)は57秒06で3位だった。(共同)

桐生祥秀の話「タイムどうこうより、いろいろ試したいことがあった。変えていきたいと思っているところが、まだまだしっくりこない。足りないものがもう少しある」

ウォルシュ・ジュリアンの話「全然いいタイムじゃなかったけど、海外で勝てたのはうれしい。自信につながった。来年もこの勢いで成長できれば」

矢沢航の話「リオデジャネイロ五輪後は、いい練習ができていなかった。思った以上に(体は)動いてくれたが、少し守りに入ってしまった感じ」

山本聖途の話「風で条件が悪かった中、5メートル60はまあまあ。(記録なしだった)リオデジャネイロ五輪直後はもうやめたい、と思うぐらい落ち込んでいた。きょうは、しっかりやれた」

久保倉里美の話「風が強かったこともあり、あまり自分のレースができなかった。すぐに日本で大会があるので、きょうの反省が次に生かされるようにしたい」