2016.9.11 16:56

競泳・内田、現役最後のレースで快勝「うるっときました」/国体

競泳・内田、現役最後のレースで快勝「うるっときました」/国体

成年女子50メートル自由形で優勝し、声援に応える群馬・内田美希=盛岡市立総合プール

成年女子50メートル自由形で優勝し、声援に応える群馬・内田美希=盛岡市立総合プール【拡大】

 国民体育大会「2016希望郷いわて国体」は11日、盛岡市立総合プールで会期前競技の競泳と飛び込みが行われ、競泳の成年女子50メートル自由形は今大会限りで引退する五輪2大会連続出場の内田美希(群馬・東洋大)が25秒09で優勝した。

 競泳女子短距離の第一人者として活躍した内田が、現役最後のレースとなった成年女子50メートル自由形で快勝した。「最後だと思って、体がけいれんするまで動かそうと思った」と力を尽くし、トップでゴール。観客席から温かい拍手を浴び「うるっときました」とうれしそうに語った。

 21歳。まだまだ第一線で活躍できる力を誇るが、一般企業に就職して第二の人生を歩み始める。過酷な練習を続けた競技者としての日々を「毎日苦しかったし、毎日楽しかった。毎日が宝物だった」と振り返った。

  • 成年女子50メートル自由形で優勝し、表彰台で笑顔の群馬・内田美希=盛岡市立総合プール
  • 成年女子50メートル自由形決勝25秒09で優勝した群馬・内田美希=盛岡市立総合プール