2016.9.4 13:44

桐生、200Mも制す「スーッといって…バーッと…オーッとなりそうだった」/陸上

桐生、200Mも制す「スーッといって…バーッと…オーッとなりそうだった」/陸上

男子200メートル決勝 20秒60で優勝した桐生祥秀(右端)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

男子200メートル決勝 20秒60で優勝した桐生祥秀(右端)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場【拡大】

 陸上の日本学生対校選手権最終日は4日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子200メートルはリオデジャネイロ五輪400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(20)=東洋大=が向かい風0・1メートルの条件下、20秒60で制した。

 「オリンピアンとして200メートルでも負けられなかった」

 100メートルに続く短距離2冠に充実感が漂った。400メートルリレーを含め、このレースが今大会8本目。直線に入ると、「無理に力を入れるのではなくリズムよく走る」ことを心がけた。フィニッシュ後は疲労からか、思わずしゃがみこんだ。

 「前半はスーッといって、最後の100はバーッといきたかったけど、ハム(太もも裏)がオーッとなりそうだった」

 独特の擬音語でレースを振り返り、今大会最終種目となる男子1600メートルリレー決勝への準備に向かった。

  • 20秒60で優勝した桐生祥秀=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場