2016.9.2 18:52

ウォルシュ、五輪代表の意地見せ快勝「負けるわけにはいかなかった」/陸上

ウォルシュ、五輪代表の意地見せ快勝「負けるわけにはいかなかった」/陸上

男子400メートル決勝 45秒93で優勝したウォルシュ・ジュリアン(手前右)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

男子400メートル決勝 45秒93で優勝したウォルシュ・ジュリアン(手前右)=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場【拡大】

 陸上の日本学生対校選手権第1日は2日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、400メートルの男子はリオ五輪代表のウォルシュ・ジュリアン(東洋大)が45秒93で快勝した。

 男子400メートルは19歳のウォルシュが五輪代表の意地を見せた。前半から積極的に飛ばし、2位に0秒94の大差をつけて悠々とゴール。レース後は首を振るなど、タイムには満足していなかったが「リオに出たんで負けるわけにはいかなかった。気を抜かずにやった」と誇らしげに語った。

 初出場した五輪では自己ベストの45秒35に遠く及ばない46秒37に終わり、予選落ちした。世界の壁を痛感したが「悔しいけど、絶対に次につながるいい経験になった。全然失敗だとは思っていない」と前向きだった。