2016.8.2 20:42

円盤投げVの弘前実・菊池、自身も驚く一投「本当に自分が投げたのかな」/高校総体

円盤投げVの弘前実・菊池、自身も驚く一投「本当に自分が投げたのかな」/高校総体

男子円盤投げ決勝 55メートル39で優勝した弘前実の菊池颯太=シティライトスタジアム

男子円盤投げ決勝 55メートル39で優勝した弘前実の菊池颯太=シティライトスタジアム【拡大】

 全国高校総合体育大会第6日(2日、シティライトスタジアムほか)円盤投げは菊池颯太(青森・弘前実)が55メートル39で勝った。決勝の2投目は、ぐんぐん伸びて55メートルラインを越えた。陸上男子円盤投げは菊池が大会記録にあと20センチと迫る好記録で勝った。「飛んだのはうれしかった。本当に自分が投げたのかな。あまり実感がない」と驚きを隠さなかった。

 最初の投てきは52メートル14。自己ベストの51メートル59をいきなり55センチ上回った。優勝記録となった一投は「今までと違う感触」でさらに3メートル25センチ遠くに運んだ。陸奥の大器は「振り切る瞬間全力でいった。あと20センチ、何とかならなかったのかな」と言い、少し照れくさそうに笑った。