2016.8.1 18:57

柔道男子81キロ級の笠原、強敵破りV「何回もビデオ見て研究した」/高校総体

柔道男子81キロ級の笠原、強敵破りV「何回もビデオ見て研究した」/高校総体

 全国高校総体(インターハイ)第5日は1日、岡山市のシティライトスタジアムなどで12競技が行われ、柔道男子100キロ級は飯田健太郎(東京・国士舘)が全試合一本勝ちで2連覇を果たした。81キロ級は笠原大雅(奈良・天理)、90キロ級は長井晃志(東京・日体大荏原)が制し、100キロ超級は磯村亮太(東京・国士舘)が勝った。

 柔道男子81キロ級の笠原は、準決勝で昨年の覇者藤原(東京・日体大荏原)を破って頂点に立った。返し技で有効を二つ奪い、優勢勝ち。高校入学後は3戦全敗だったといい「何回もビデオを見て研究した。何としても勝ちたかった」と達成感を漂わせた。

 福岡県大牟田市出身で、小、中学校時代に続いて高校でも全国のタイトルをつかんだ。西の強豪に優勝旗をもたらした3年生は「大学に行ってもしっかり練習して、優勝したい」と今後の目標を語った。