2016.7.23 19:51

リオ五輪へ国内調整の山県、9秒台は「現実的に捉えている」/陸上

リオ五輪へ国内調整の山県、9秒台は「現実的に捉えている」/陸上

 陸上 実業団・学生対抗(23日、ShonanBMWスタジアム平塚) 男子100メートルでリオデジャネイロ五輪代表の山県亮太(24)=セイコーホールディングス=は追い風参考2・6メートルの条件下、10秒09で優勝した。

 「いい条件だったのでもう少しいいタイムがでればよかった」

 同じリオ代表の桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=が欧州遠征を行う中、山県は国内に残り、じっくり調整してきた。五輪では日本勢初の9秒台の期待がかかる。「昔は出すイメージがなかった、夢のようなタイムだけど、いまは現実的に捉えている」と手応えを口にした。

 広島出身で幼少期からカープファン。この日は黒田博樹投手(41)が日米通算200勝をかけて先発していた。「はなを添える意味でもきょうはタイムを出したかった」と苦笑いだった。

リオへの道