2016.7.11 05:01

ガトリン、200も制し100と2冠!「この種目にも自信あった」/陸上

ガトリン、200も制し100と2冠!「この種目にも自信あった」/陸上

 陸上・全米選手権(9日、米オレゴン州ユージン)男子200メートルは昨年の世界選手権2位のジャスティン・ガトリン(34)が19秒75で優勝、100メートルとの2冠を果たした。0秒04差の2位は北京五輪400メートル金メダルのラショーン・メリット(30)が入った。タイソン・ゲイ(33)は6位に終わり、五輪代表の座を逃した。110メートル障害決勝では、ロンドン五輪金メダルで世界記録保持者のアリス・メリット(30)が4位に沈み、代表入りを逃す波乱があった。

 横一線から後半に伸びたガトリンが、100メートルとの2冠に輝いた。追い風1・6メートルで19秒75は今季の世界最高。総立ちとなった満員の観客席に手を振り「100メートルで五輪代表になって、もうリオに向かっているようなものだったけど、この種目にも自信はあった」と声を弾ませた。20秒14の5位だった母が日本人のマイケル・ノーマン(18)ら高校生2人との新旧対決も制し、一発勝負の選考会で健在をアピールした。