2016.7.10 19:38

女子リレー、五輪出場は絶望的 持ちタイムのランキングで出場圏内に入れず/陸上

女子リレー、五輪出場は絶望的 持ちタイムのランキングで出場圏内に入れず/陸上

女子1600メートルリレー 第3走者の市川(右)からバトンを受け走りだす最終走者の吉良=ヤンマースタジアム長居

女子1600メートルリレー 第3走者の市川(右)からバトンを受け走りだす最終走者の吉良=ヤンマースタジアム長居【拡大】

 陸上の大阪選手権は10日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、特別レースに臨んだ日本女子の400メートルリレー、1600メートルリレーのリオデジャネイロ五輪出場は絶望的となった。持ちタイムのランキングで出場圏内に入れなかった。

 1600メートルリレーは青山聖佳(大阪成蹊大)石塚晴子(東大阪大)市川華菜(ミズノ)吉良愛美(アットホーム)で2レースを走り、3分30秒91と3分32秒54。2大会連続出場を目指した400メートルリレーは斎藤愛美(岡山・倉敷中央高)福島千里(北海道ハイテクAC)世古和(乗馬クラブクレイン)エドバー・イヨバ(日大)で44秒03だった。

 男子1600メートルリレーはウォルシュ・ジュリアン(東洋大)田村朋也(住友電工)北川貴理(順大)加藤修也(早大)が3分2秒11をマークして持ちタイムを伸ばし、五輪出場に前進した。

 リレー種目の出場権は、昨年の世界リレー大会で既に獲得した上位8チームを除く、国際陸連が12日に発表するランキング上位8カ国・地域に与えられる。男子400メートルリレーの日本は世界リレー大会で3位に入り、出場権を獲得している。

  • 女子1600メートルリレーを終え、肩を落とす(左から)吉良、市川、石塚、青山=ヤンマースタジアム長居
  • 女子400メートルリレーを終え、険しい表情の(左から)エドバー、世古、福島、斎藤=ヤンマースタジアム長居
  • 女子400メートルリレー、第1走者の斎藤(右)からバトンを受け走りだす第2走者の福島=ヤンマースタジアム長居
  • 女子1600メートルリレーで目標タイムに届かず、肩を落とす(右から)石塚、市川、青山。手前はゴールするアンカーの吉良=ヤンマースタジアム長居