2016.6.12 17:16

大瀬戸、日本選手権へ準備「無理する必要はない」/陸上

大瀬戸、日本選手権へ準備「無理する必要はない」/陸上

 日本学生個人選手権最終日(12日、ShonanBMWスタジアム平塚)男子200メートルの大瀬戸一馬(法大)は予選を20秒73で走ると、100メートルに出場種目を絞った2週間後の日本選手権に備え、準決勝は棄権した。「無理して上がっている調子を落とす必要はない」と説明した。

 11日の100メートルは準決勝で10秒19をマークし、福岡・小倉東高時代以来、4年ぶりに自己ベストを0秒04更新。リオデジャネイロ五輪参加標準記録の10秒16にも迫った。桐生祥秀(東洋大)山県亮太(セイコーホールディングス)ら強豪がそろう代表争いの3番手以内を目指し「心が晴れた。厳しい戦いになるが、チャンスを生かしたい」と鋭いまなざしで話した。