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【五輪へアタック!】真鍋タブレットの全容 データバレーでつかむリオ切符

【五輪へアタック!】

真鍋タブレットの全容 データバレーでつかむリオ切符

真鍋監督(左)はタブレット端末に目をやると、第3セットから控えの2人をコートに送り出した

真鍋監督(左)はタブレット端末に目をやると、第3セットから控えの2人をコートに送り出した【拡大】

 リアルタイムで監督にデータを伝えられるようになったのは2010年世界選手権。その年に発売されたiPadの導入だ。この大会での日本の32年ぶりメダル(銅)獲得を後押し。ロンドン五輪銅メダルにつなげた。

 20日から終盤戦に突入。残り3戦の相手は、イタリア(世界ランク8位)など強豪揃い。五輪切符を手にするために、データ分析によるサポートは、さらに重要度を増してくる。

★交代などで使用する端末とは別のもの

 18日の日本戦で、タイのキャテポン監督が「機能していない」と抗議、レッドカードを受ける原因となったのが、選手交代とチャレンジ(映像による判定の確認)を申請する際に操作するタッチパネル。国内では今回初めて導入されたシステムで、これを用いない交代などの申請は認められない。ベンチ脇にある据え置き型で、各チームの監督が持つタブレット端末とは別ものだ。

リオへの道

  • 17日の韓国戦で劣勢の日本
  • 真鍋監督のタブレット端末へプレーごとにデータ送信
  • 途中出場した鍋谷(左)攻撃が次々と決まる
  • 途中出場した石井(右)攻撃が次々と決まる
  • バレーボール・リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会勝敗表
  • バレーボール女子・日本のリオ五輪世界最終予選兼アジア予選成績&日程