2016.5.16 05:00

【絆トーク】自宅練習場が飛躍の礎 石川佳純、リオの金メダルで母の思いに応えられるか

【絆トーク】

自宅練習場が飛躍の礎 石川佳純、リオの金メダルで母の思いに応えられるか

特集:
石川佳純

 卓球女子の石川佳純(23)=全農=を競技者として育てたのが母でコーチの久美さん(52)。自宅に練習場を作ったことでも知られるが、その決断をしたのは、娘が卓球を始めて1年しかたっていないころだった。

 週2、3回の練習だけで全国大会に出場したことで、「毎日練習すれば、小学生の日本一になれると直感した」。すぐに自宅を新築する場所探しを始めたとか。「工事が始まる1カ月前に聞いて、ビックリしました」と石川。小3から使い始めた自宅練習場が飛躍の礎となった。

 「あれがなければ今の私はありませんでした」。リオの金メダルで、母の思いに応えられるか。 (五輪担当・只木信昭)

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