2016.4.25 18:11

魁聖、初土俵から10年で三役昇進「発表されるまでひやひやしていた」/夏場所

魁聖、初土俵から10年で三役昇進「発表されるまでひやひやしていた」/夏場所

番付表を手にする新小結の魁聖=両国国技館

番付表を手にする新小結の魁聖=両国国技館【拡大】

 日本相撲協会は25日、大相撲夏場所(5月8日初日、両国国技館)の新番付を発表した。

 魁聖は2006年秋場所の初土俵から、10年で三役に昇進した。ブラジル出身で初の役力士となり「発表されるまでひやひやしていたが、番付を見て(小結に)名前があったのでほっとした」と喜んだ。

 先場所は得意の右四つにこだわらず、押しや左四つなども交え前頭7枚目で11勝。師匠の友綱親方(元関脇魁輝)は「素質からすると昇進のペースは少し遅いが、まだまだ上を狙える」と奮起を促した。魁聖はことし30歳を迎える。腰痛などを抱えるが「部屋には長く現役だった先輩が多い。自分も40歳まで頑張りたい」と意気込みを新たにした。