2016.4.18 20:07

谷井「ベストな状態でスタートラインに」代表4選手が会見/陸上

谷井「ベストな状態でスタートラインに」代表4選手が会見/陸上

 リオデジャネイロ五輪の陸上男子競歩で既に代表に決まっていた4選手が18日、東京都内で記者会見し、昨夏の世界選手権50キロで銅メダルに輝いた谷井孝行(自衛隊)は「身が引き締まる。ベストな状態でスタートラインに立ちたい」と抱負を述べた。

 33歳の谷井は「今大会はメダルを狙える位置にいる」と手応え十分。前回ロンドン五輪は途中棄権するなど、過去3度の五輪は振るわなかっただけに「まだ五輪で結果を残せていない。苦しかった3大会の借りを返したい」と意気込んだ。

 50キロ代表で31歳の森岡紘一朗(富士通)は3大会連続の大舞台に向け「入賞、メダルを期待されるのは自覚している。残された一日一日を大事にしたい」と強調した。

 20キロの高橋英輝(富士通)と松永大介(東洋大)はともに初の五輪。2月の日本選手権を制した23歳の高橋は「今のところ調整は順調。怖いものはない。メダルを目指す」と勇ましかった。21歳の松永は、2014年の世界ジュニア選手権1万メートル競歩覇者。「今回がシニアで初の世界大会。若さを力に変えて頑張る。上位入賞したい」と力強く語った。