2016.4.18 08:45

君原さん、半世紀ぶりボストン挑戦「6時間かかっても完走したい」/マラソン

君原さん、半世紀ぶりボストン挑戦「6時間かかっても完走したい」/マラソン

 18日に開催される第120回ボストン・マラソンに、第70回大会優勝者で1968年メキシコ五輪銀メダリストの君原健二さん(75)が半世紀ぶりに挑む。レース前日の17日、過去の優勝者らが集まる朝食会に参加した君原さんは「5時間、6時間かかっても完走したい」と抱負を語った。

 ボストン・マラソンは50年前の優勝者を招待するのが慣例となっているが、イベントや短い距離のレースに参加することはあってもフルマラソンに挑むのは異例。君原さんは20年前の第100回大会にも招待されたが、コンディションが整わず出場を断念した。生涯ランナーを公言する君原さんは「ボストンで走れるのは名誉なこと。こういう大きな目標があったから今まで走り続けることができた」と話す。

 レース当日の最高気温は15度で晴れの予報。君原さんは「応援団の方もたくさん来てくれているし、暖かくなれば走りやすい」と健闘を誓った。(共同)