2016.3.20 17:40

競歩の岡田、またも五輪代表決められず涙「力不足だった」/陸上

競歩の岡田、またも五輪代表決められず涙「力不足だった」/陸上

女子20キロ競歩、1時間30分3秒で優勝した岡田久美子=石川県能美市

女子20キロ競歩、1時間30分3秒で優勝した岡田久美子=石川県能美市【拡大】

 陸上の20キロ競歩のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本競歩能美大会は20日、石川県能美市日本陸連公認コースで行われ、女子の岡田は徐々にペースを落とし、日本選手権に続いて派遣設定記録に届かなかった。またも五輪代表を決められず、レース後には涙を流した。「悔しい気持ちでいっぱい。調整不足だったのか、力不足だったのか。少し落ち着いてから考えたい」と落胆の様子だった。

 国内では抜けた存在。今大会に出ない選択肢もあった。「待つのではなく、自分から積極的に(代表入りの)内定を得ることが大事と思った」と出場を決めた。朗報が届くのを待つしかなくなったが「リオに行けると思って練習したい」と必死に前を向いた。

  • 女子20キロ競歩を制し、表彰式で笑顔の岡田久美子=石川県能美市
  • 女子20キロ競歩、中盤で競り合う岡田久美子(中央)=石川県能美市
  • 男子20キロ競歩、序盤でレースを引っ張る松永大介(41)=石川県能美市
  • 男子20キロ競歩で、優勝した松永大介(左)を祝福する2位の西塔拓己=石川県能美市
  • 男子20キロ競歩、1時間18分53秒で優勝し、ガッツポーズする松永大介=石川県能美市
  • 男子20キロ競歩で優勝して五輪代表に決まり、メダルを手に笑顔の松永大介=石川県能美市