2016.3.19 19:13

競歩の藤沢、叫んでリオ切符つかむ「必ず勝って内定を」/陸上

競歩の藤沢、叫んでリオ切符つかむ「必ず勝って内定を」/陸上

女子の岡田久美子(左)とガッツポーズする藤沢勇

女子の岡田久美子(左)とガッツポーズする藤沢勇【拡大】

 20キロ競歩のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねた、全日本競歩能美大会が20日、石川・能美市で行われる。ロンドン五輪代表の藤沢勇(28)=ALSOK=は、2月の日本選手権20キロ競歩(神戸)で1時間18分45秒の自己ベストをマーク。「必ず勝って内定をつかみたい」とリオ切符獲得を誓った。

 日本選手権では16キロ付近まで優勝した高橋英輝(23)=富士通=と競り合い、気合を入れるために叫び声を繰り返した。「同年代で競技をやめていく選手もいる。若手に離されて申し訳ない気持ちだった」。同級生で世界記録保持者の鈴木雄介(28)=富士通=は、股関節痛による調整遅れのため、リオ五輪代表の座を逃した。

 「(叫び声は)変なルーティンかもしれないけど、最後は気持ち。勝負どころで叫ぶ」と全身全霊の歩きを誓った。