2016.3.17 22:02

佐々木、刺激受け成長「身の引き締まる思い」/マラソン

佐々木、刺激受け成長「身の引き締まる思い」/マラソン

 日本陸上競技連盟は17日、リオデジャネイロ五輪のマラソン代表として女子の福士加代子(33)=ワコール、田中智美(28)=第一生命、伊藤舞(31)=大塚製薬=ら計6選手を発表した。

 昨年12月の福岡国際で2時間8分56秒の自己ベスト。この日まで代表決定を待たされた30歳の佐々木は「弱点や課題をどう克服しようかと考えてやってきた。そこまで長くは感じなかった」と振り返った。「身の引き締まる思いが大きい」と落ち着いた口調だった。

 大東大から旭化成入り。当初はトラック種目が中心だったが「マラソンで勝負すると決めて力が発揮できるようになった」。箱根駅伝で活躍した村山謙太、紘太の兄弟らの加入で、宗猛総監督が「相当刺激を受けている」という中で成長した。

 数々のトップ選手を生んだ実業団の名門で主将を務め、チーム16年ぶりの五輪マラソン代表入り。「後半、急激にペースアップすると思う。そこに対応できるような体づくりを意識して練習したい」と本番を見据えた。