2016.3.11 17:39

リオ切符かけ13日号砲…野口「悔いないよう挑む」/マラソン

リオ切符かけ13日号砲…野口「悔いないよう挑む」/マラソン

記者会見でポーズをとる野口みずき(左)と木崎良子=名古屋市

記者会見でポーズをとる野口みずき(左)と木崎良子=名古屋市【拡大】

 リオデジャネイロ五輪女子マラソン代表の最終選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン(13日・ナゴヤドーム発着)に出場する有力選手が11日、名古屋市内で記者会見し、2004年アテネ五輪金メダルの野口みずき(シスメックス)はあらためて今回が最後の五輪挑戦と表明し「悔いの残らないように強い気持ちを持って挑みたい」とリラックスした表情で話した。

 各選手とも一様に目標タイムを掲げることはなく勝負に徹する構えで、12年ロンドン五輪代表の木崎良子(ダイハツ)は「勝つことが目標。リオデジャネイロに行きたい気持ちはすごく強い」と意欲を示した。

 14年横浜国際女子を制した田中智美(第一生命)は「優勝を目指して頑張る」と力を込め、21歳の岩出玲亜(ノーリツ)は「初めての選考会なので、楽しみながら走る」と笑みを浮かべた。

野口みずき「私にとって、最後の五輪への挑戦。優勝したら五輪代表に近いと思うので、目標タイムは設定してない。今の力を出し切るつもりで走りたい」

田中智美「しっかりレースの流れに乗って、自分の集中力と冷静さで判断して勝負していきたい」

木崎良子「絶対にリオの舞台に立って次こそは勝負したい。ペースメーカーがいる間はしっかりつかせてもらって、自信を持てるところでスパートをかけたい」

岩出玲亜「ペースメーカーが離れてからが勝負。日本人トップになれば、おのずとタイムはついてくると思うので、そこを目指して頑張りたい」

  • 記者会見でポーズをとる(左から)岩出玲亜、早川英里、野口みずき、木崎良子、田中智美、小原怜=名古屋市
  • 初めての選考会を前に記者会見する岩出玲亜=名古屋市
  • 記者会見で、優勝を目指すと話す田中智美=名古屋市
  • 記者会見で五輪への意欲を示した木崎良子。左は野口みずき=11日、名古屋市