2016.3.1 16:13

福士、名古屋欠場を発表 永山監督「総合的判断」と説明/マラソン

福士、名古屋欠場を発表 永山監督「総合的判断」と説明/マラソン

1月の大阪国際女子マラソンで優勝し、ガッツポーズする福士加代子(左)とワコールの永山忠幸監督=ヤンマースタジアム長居

1月の大阪国際女子マラソンで優勝し、ガッツポーズする福士加代子(左)とワコールの永山忠幸監督=ヤンマースタジアム長居【拡大】

 リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン(13日)の主催者は1日、1月の大阪国際女子を制して代表入りが確実視されながらも、落選の可能性を考慮して一般参加でエントリーしていた福士加代子(ワコール)が欠場すると発表した。

 出場を回避した理由について、ワコールの永山忠幸監督は「いろんなものを考えたときに、われわれの名前が代表に残るだろうと総合的に判断した。やるべきことはやった」と説明。日本陸連側との協議はなかったとし「あくまでワコールサイドの判断」と強調した。

 福士の欠場を受け、日本陸連の尾県貢専務理事は「身体的なダメージを考えると、今回の判断は的確だと思う。万全の状態で次の目標に向けて再始動してもらえれば」とコメントした。

麻場一徳・日本陸連強化委員長の話「歓迎している。(今回の状況は)これまでになかったこと。選考会が全部終わった時に振り返らないといけない」