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福士、大阪からリオへ!鬼の尚子ロードで復活/マラソン

福士、大阪からリオへ!鬼の尚子ロードで復活/マラソン

午前のメニューを終えて、クールダウン中の福士。徳之島でマラソン練習を行っている(撮影・小松真也)

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 8月のリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた「第35回大阪国際女子マラソン」(大阪・ヤンマースタジアム長居発着=42・195キロ、日東電工協賛)が31日に開催される。

 頬をなでる潮風が懐かしい。最高気温22度に達するほどの陽気も心地いい。3年ぶりの大阪国際女子マラソンから目指す、リオ五輪を見据え、福士は徳之島にいた。初心に帰り、世界に飛び立つ準備を進めていた。

 「徳之島は初マラソンのとき以来。昔の自分よりはやっているなあ、というのは思いだしながら、練習していますね」

 初マラソンは2008年の浪速路。序盤は独走したが、25キロ過ぎからペースダウンした(19位)。振り返れば、準備不足だったと痛感。「適当だった」と“福士節”で頭をかいた。だが、いまは違う。精神的にも成長した。過去の自分を拭い去るため再び、鹿児島の南の島を訪れた。

 「起伏があるので、足腰を作ろうかと。後半をへばらないような練習で体力を作るしかない」

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