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桐生、復活の準決10秒30!「見るより走る方が全然いい」/陸上

桐生、復活の準決10秒30!「見るより走る方が全然いい」/陸上

久々のレースで貫禄を見せた桐生(手前)。100メートル準決勝では余力を残し、決勝に進んだ 

久々のレースで貫禄を見せた桐生(手前)。100メートル準決勝では余力を残し、決勝に進んだ 【拡大】

 陸上・日本学生対校選手権第1日(11日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートルで日本歴代2位となる10秒01の記録を持ち、5月に右太もも裏を肉離れした桐生祥秀(19)=東洋大=が復帰戦に臨み、予選で10秒40、準決勝では全体トップの10秒30をマーク。12日の決勝に進んだ。

 約4カ月のブランクもこの男には関係ない。5台のテレビカメラと多くの報道陣が集まった準決勝。桐生は最後は悠々とゴールに飛び込んだ。

 「50メートルくらいから勝てると思った。レースは久々で楽しかった。見るより走る方が全然いい」

 今年3月28日に米国の大会で追い風参考記録ながら9秒87をマーク。日本勢初の9秒台が期待されたが、右太もも裏の肉離れの影響で6月の日本選手権を欠場。世界選手権切符も逃した。

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  • 男子100メートル準決勝10秒30で決勝進出を決め、インタビューに答える東洋大・桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居(撮影・鳥越瑞絵)
  • 男子100メートル予選4組を一位通過する東洋大・桐生祥秀。左は中京大・平田勝己=ヤンマースタジアム長居(撮影・鳥越瑞絵)
  • 男子100メートル予選4組を一位通過した東洋大・桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居(撮影・鳥越瑞絵)
  • 男子100メートル準決勝を走り終えた桐生祥秀。全体トップの10秒30で決勝に進んだ=ヤンマースタジアム長居