2015.7.27 19:17

NBLとTKbjが頂上決戦!「ドリームゲームズ」開催発表/バスケ

各リーグの使用球を手にポーズをとるNBLの堀井幹也副理事長(右)とTKbjリーグの河内敏光コミッショナー(左)。中央は川淵三郎会長=東京・文京区のJFAハウス

各リーグの使用球を手にポーズをとるNBLの堀井幹也副理事長(右)とTKbjリーグの河内敏光コミッショナー(左)。中央は川淵三郎会長=東京・文京区のJFAハウス【拡大】

 日本バスケットボール協会(JBA)と日本バスケットボールリーグ(NBL)、日本プロバスケットボールリーグ(TKbj)は27日、両リーグの昨季の上位チームが対戦する「ドリームゲームズ」を9月13日に東京・大田区総合体育館で開催すると発表した。

 当日は、昨季のNBLを制したアイシン三河とTKbj覇者の浜松・東三河が対戦。“三河”同士の頂上決戦に先立ち、NBL2位のトヨタ自動車東京(NBL2位)とTKbj準優勝の秋田が対戦する。これまで、プレシーズンマッチでリーグの壁を越えた対戦が行われたことはあったが、リーグ優勝チーム、準優勝チーム同士が対戦するのは初めてだ。

 川淵三郎JBA会長は「一般のスポーツファンは、2つのリーグが合併して、来年から新しいリーグが始まるということを、ご存じないのではないか。多くの人へのPRが大事で、その一環として“日本一”を決める試合は魅力があるだろう。新リーグの発展にもつながると思う」とした。

 NBLの堀井幹也副理事長は「実力でNBLが上回っていることを証明したい」と強調。TKbjの河内敏光コミッショナーは「シーズンは10月2日開幕だが、9月13日に一度目のピークを持ってくるよう、両チームにハッパをかけたい」と対抗意識を燃やした。

 両リーグは外国人のプレー人数でルールが異なる。同時にプレーできるのは、NBLは第1、3クオーター1人、第2、4クオーターは2人。TKbjは昨季まで第1、3クオーター2人、第2、4クオーターは3人だったが、最後のシーズンとなる今季は試合を通して2人となる。今回の試合では、それぞれが今季のルールを適用して行う。メーカーが異なるボールについては、両社製品とも使用することで、今後詳細を詰める。

 日本の男子国内リーグは、統合されたジャパン・プロフェッショナル・リーグ(JPBL)が来年10月にスタート。その1、2部の振り分けは30日に第1次分、8月末に残りが発表される。