2015.5.14 15:41

桐生、100m予選“省エネ”の走りも5組1着で準決勝進出/陸上

10秒33で予選を通過した東洋大・桐生祥秀=日産スタジアム(撮影・桐山弘太)

10秒33で予選を通過した東洋大・桐生祥秀=日産スタジアム(撮影・桐山弘太)【拡大】

 陸上の関東学生対校選手権が14日、横浜市の日産スタジアムで開幕。男子1部100メートル予選で、桐生祥秀(19)=東洋大=が10秒33(無風)で5組1着となり、15日の準決勝へ進出した。

 「予選は省エネ。疲れを残さないように普通にいった。30~40メートルでいけると思った」

 400メートルリレーで銅メダルを獲得した、2日の世界リレー大会で予選と決勝を走り、バハマからの長距離移動や厳しい日程による体調面への負担を考慮して、10日のゴールデングランプリ川崎を欠場した。同大会では高瀬慧(26)=富士通=が日本歴代7位の10秒09をマーク。「負けていられない」と闘争心に火がついた。

 今大会は100、200、400メートルリレーの3種目に出場する。「準備はしてきたので大丈夫。(100メートルで)10秒16は出しておきたい」と8月の世界選手権(北京)参加標準記録突破を最低条件に掲げていた。

  • 10秒33で予選を通過した東洋大・桐生祥秀=日産スタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 10秒33で予選を通過した東洋大・桐生祥秀=日産スタジアム(撮影・桐山弘太)
  • 11秒57で予選を通過した大東文化大・土井杏南=日産スタジアム(撮影・桐山弘太)