2015.5.10 16:11

藤光、自己ベストで200メートルV「世界で戦えるタイムを」/陸上

20秒33で優勝した藤光謙司=等々力陸上競技場(撮影・桐山弘太)

20秒33で優勝した藤光謙司=等々力陸上競技場(撮影・桐山弘太)【拡大】

 陸上のセイコー・ゴールデングランプリ川崎が10日、等々力陸上競技場で行われた。男子200メートルで、藤光謙司(29)=ゼンリン=が向かい風0・5メートルで20秒33の自己ベストで優勝した。

 「予想以上にタイムがついてきた。もっといい記録で、世界で戦えるタイムを出したい」

 2010年6月にマークした20秒38を更新。約5年ぶりの自己ベストとなった。世界リレー大会(バハマ)男子400メートルリレーで2走を務め日本の3位入賞に貢献した。6日に帰国し中3日の強行軍での好結果に、「何かしらつきもある。もっているとうすうす感じている」と口も滑らかだった。

 8月の世界選手権(北京)派遣設定記録(20秒28)にはあと一歩届かなかったが、「前半もう少し上げれば20秒1、0台も見えてくる」と自信ありげ。今後は6月の日本選手権(新潟)に照準を合わせる。

  • 20秒33で優勝した藤光謙司=等々力陸上競技場(撮影・桐山弘太)