2015.4.24 05:02

世界新の鈴木、8月の世界選手権は「僕には有利になる」/競歩

世界記録を保持する鈴木(左から2人目)は記録よりも金を狙う。左から高橋、谷井、荒井

世界記録を保持する鈴木(左から2人目)は記録よりも金を狙う。左から高橋、谷井、荒井【拡大】

 日本陸上競技連盟が23日、東京都内で会見を開き、8月の世界選手権(北京)の競歩日本代表男女計7人を発表した。

 今年3月の全日本競歩能美大会男子20キロを1時間16分36秒の世界新記録で制した鈴木雄介(27)=富士通=も代表入り。世界記録の“ご褒美”で受賞した社長賞を励みに、4度目の世界選手権での初優勝を目標に掲げた。

 主要国際大会は主に1キロの折り返しコースで行われるが、今回の20キロは半分の500メートルで争われる。その分、審判員の視線にさらされる頻度は増し、歩型の安定が重要となる。だが、過去13年間で失格経験のない鈴木は「僕には有利になる。目標は金メダル」とニヤリ。自慢の美しいフォームで世界の頂点に立つ。 (角かずみ)

(紙面から)