2015.4.19 17:41

桐生に競り勝ったケンブリッジ飛鳥「追いついて勝負したい」/陸上

10秒40で2位だった桐生祥秀。右は優勝したケンブリッジ飛鳥=エディオンスタジアム広島

10秒40で2位だった桐生祥秀。右は優勝したケンブリッジ飛鳥=エディオンスタジアム広島【拡大】

 織田記念国際最終日(19日、エディオンスタジアム広島)男子100メートルはケンブリッジ飛鳥(21)=日大=が10秒37(向かい風0・2メートル)で制した。 「けがをせずに終われてよかった。11カ月ぶりにちゃんと走れた」

 昨年5月の関東学生対校選手権で左太もも裏を痛め、その後は満足いく練習を積めなかった。オフは本格的なウエートトレーニングに着手。体重が5キロ増えた。トップスピードに入ったときの安定感が増した。

 日本勢初の9秒台が期待された桐生祥秀(19)=東洋大=を差し置いての優勝に、「(桐生が)9秒台に一番近い。追いついて勝負したい。200メートルは20秒2台をコンスタントに出していきたい」と意気込んだ。