2015.4.13 10:15

元祖“山の神”今井らが北京に出発「フレッシュな状態でいける」/マラソン

コース試走のため、北京へ出発した今井正人(左)、前田和浩(中)、藤原正和(右)=成田空港(撮影・江坂勇始)

コース試走のため、北京へ出発した今井正人(左)、前田和浩(中)、藤原正和(右)=成田空港(撮影・江坂勇始)【拡大】

 8月の陸上世界選手権(北京)男子マラソン代表が13日、コース試走のため、日航機で現地へ出発した。

 2月の東京で日本歴代6位となる2時間7分39秒をマークした今井正人(31)=トヨタ自動車九州=は初代表。順大時代は箱根駅伝の山上り5区で活躍した元祖“山の神”は、「初めてなのでフレッシュな状態でいける。いまの力を最大限出すことに集中して戦いたい」と意気込んだ。

 2大会連続出場となる藤原正和(34)=ホンダ=は、「環境をしっかりみて、アップダウンの状況を確認したい」と情報収集に励む。心配される大気汚染には、「一晩寝たら、みんなのどが痛くなると聞く。マラソンはマスクをして走るわけにはいかないので、一度体験しておかないと」と苦笑いした。

 4度目の世界選手権に挑む前田和浩(33)=九電工=は、「前回までと比べて落ち着いている。しっかりがんばりたい」と冷静だった。