2015.4.5 12:43

桐生祥秀、9秒台へ好調アピール「自分の走りをすれば結果はついてくる」

練習を公開した桐生祥秀(右)と土江寛裕コーチ

練習を公開した桐生祥秀(右)と土江寛裕コーチ【拡大】

 陸上男子100メートル日本歴代2位(10秒01)の記録を持つ桐生祥秀(19)=東洋大=が5日、埼玉・川越キャンパスで練習を公開。31社、64人と多数の報道陣が駆けつける中、100、200メートルに出場を予定する18、19日の織田記念国際(広島)へ向け、好調をアピールした。

 「試合で毎回、9秒台といわれると思うけど、期待して出さないとトップアスリートとはいえない。自分の走りをすれば結果はついてくる」 

 先月28日に行われたテキサス・リレー(米テキサス州オースティン)100メートル(タイムレース)は、3・3メートルの追い風参考ながら9秒87で優勝。電気計時では日本初の9秒台で走った。

 織田記念国際では100メートルだけでなく、200メートルの自己ベストを狙う。京都・洛南高3年時にマークした20秒41を、昨季は更新できず。「100ぐらいのレベルにならないと」と意気込んだ。指導する土江寛裕コーチ(40)は、「100、200の両方を走れてスプリンター。両方走れるようにしたい」とまな弟子に期待を寄せた。