2015.3.28 22:52

羽生、4回転飛べず2位…日本勢初の連覇逃す/フィギュア

特集:
羽生結弦
男子フリーの演技でジャンプする羽生結弦=上海(共同)

男子フリーの演技でジャンプする羽生結弦=上海(共同)【拡大】

 世界選手権最終日(28日、上海)男子SPで今季自己最高の95・20点を出し首位発進した羽生結弦(20)=ANA=は、フリーで175・88点とし合計271・08点で2位に終わり、日本勢初となる大会2連覇を逃した。SP2位から逆転したハビエル・フェルナンデス(23)=スペイン=が初優勝した。小塚崇彦(26)=トヨタ自動車=は、合計222・69点で12位。無良崇人(24)=HIROTA=は合計211・74点で16位。日本勢は上位2人(羽生2位、小塚12位)の合計順位が13を上回ってしまったため、来季の世界選手権出場枠は2に減った。

 羽生は冒頭のジャンプが2回転になってしまい、次の4回転でも転倒。スピン、スパイラルはミスなく決めたが、その他のジャンプは3回転にとどまった。コンビネーションジャンプでは3回転-3回転をしっかり決めたものの、ミスが目立ち得点が伸びなかった。